教職大学院生まっちゃの雑感

「みすたーの雑感」の姉妹ブログです。

大学院 授業開始 【M1前期】

オリエンテーション期間も終了し、

4/17から授業が始まりました。

 

オリテ等の様子はこちら↓

matchspecial.hatenablog.com

 

ここで授業がある日の一日をご紹介します。

 

前期は(金)(日)以外が授業です。

(月)(木)(土)はオンラインが基本で

登校は(火)(水)だけです。

 

平日の講義は6-7限にあります

18時開始ですが、混雑を避けるために

自宅は15:30には出たいところです。

 

午前中はアルバイトや実習に行きます。

アルバイトの様子はこちら↓

matchspecial.hatenablog.com

 

学校実習の概要はこちら↓

matchspecial.hatenablog.com

 

どちらも朝は健康的な時間に起床し

通勤ラッシュ前後の時間に移動し

15時過ぎまでは活動しています。

 

その後、大学院まで移動します。

ほとんど現地から直行しています。

 

授業までは図書館食堂で過ごしています。

大学は一応、(飲)食禁止場所が多いのと

食堂は、持ち込みできないルールなので

食べる場所には気を遣います。

 

食堂は昔ながらの感じで、美味い&安いです。

充実度合でいけば確実に前の大学方に軍配。

まあ求めるものが違うんですが笑

 

18時から6限が始まります。

初回には教員の自己紹介を沢山聞きました。

 

教職大学院には、2種類の先生がいます。

研究者教員実務家教員です。

授業はティーティーチングです。

2人のことも3人のこともあります。

 

前期のキーワードを並べると

教育課程・生徒指導・虐待や貧困

援助の基本・外国ルーツ・学校経営です。

 

M1の間は必修科目もあるので

教職教養的なことも改めて学びます。

こういった授業は7限にあります。

現職の方が参加しやすいようにです。

 

資料はウェブ上に上がっているものを印刷

もしくは教室でレジュメが配られます。

薄いファイルを沢山買いました。

 

21:00まで授業があります。

講義中に寝ちゃうんかなと思ったけど

今のところはしっかり起きてます。

 

前述の通り唯一のストマスですが

コースの特色が心理的援助なだけに

輪に入れてくれる人が多い印象です。

 

本キャンパスの教科指導コースは

ほぼストマス+中高なので

いかに自分の存在が稀有か分かりました。

 

稀有には存在価値があるという意味もあり

独自の居場所があると解釈します笑

 

さて、現役の先生がいっぱいいる院生活は

だんだん慣れてきて話せる人も増えてきて

刺激的な毎日(毎日あるんでね授業)です。


幼稚園から高校・支援学校まで全校種と

教育委員会や附属学校勤務の方も。

 

心理的援助を学びたいと集う院生は

幼、小、支援学校出身者が多いです。

 

職位も教諭〜、校長までとすごく幅広く

毎度熱い議論が繰り広げられます。

 

校長先生もおられたのは意外でしたが

管理職を育てるコースもあるのでね。


「教師も突き詰めるとサラリーマンになる」

と最近感じてきました。


以前は教師に対して特別感がありました。

「社会人経験が…」とも言われるわけですが

・授業という商材

・生徒や保護者という客

・上司とのしがらみ

を乗り越えてきた教師の目つきは

数字を追う営業マンそのものです。


こんな先生でありたいと日々思います。

 

さて、このブログを書いている時点で

もう数回授業が進んでいるのですが

何言っているか分からない状態に

すでに陥った授業もあります。

 

専門外の心理学や経験値の必要な質問は

まだまだ勉強が必要です。

 

授業が終わると21時を過ぎています。

オーバーして終わることもざらです。

授業後に院生で歓談することもあります。

 

またしても同姓の人と知り合いました。

これからも繋がりを広げていきたい!

 

さすがに講義後はみんなささっと帰ります。

学部生のようにみんなでごはんとかはないね。

 

帰宅は早くても22:10といったところ。

21時台に帰宅客がいた事は驚きでした。

みんな何の仕事をしてるんだろう?

さては同じ夜間院生?

 

夜間に通うと夕飯を食べる時間に迷います。

授業前に軽く食べないとお腹が空きます。

2コマ受けて授業後にもお腹空きます。

 

(こんな時間から食べるのもな…)

相対的に摂取量も減っていきました。

まだまだ慣れません。

 

今日もおつかれさまでした。