赴任に向けて動き出しました。
★配属エリア
同じ都道府県内でも地域による区分があり、
いくつかの「圏域」に分割されています。
圏域毎に「教育事務所」という役所があり、
教員の研修や人事の一部を担っています。
※小中のみ
教師として教育的な視野を広げ(させ)るため、
初めは複数地域を経験することが一般的です。
また、地元で初任はあまりないのも事実です。
※私はそもそも関係ない
教採の合格者には就職の意思確認の際に、
「3月〇日は面接※の為空けておくこと」
「詳細は追って(2月下旬)通知する」と、
事前の連絡として書いてありました。
この面接は就職面接と違って合否は覆らず、
「あなたはここへ配属されます。」という
予告、つまり内示をするための面談です。
連絡より早い2月初頭に案内が届きました。
そこには教育事務所の名前が印字してあり、
その事務所管轄地域が配属先となります。
これをサイレント1次内示と勝手に呼び、
便宜上「A圏域」と呼ぶことにします。
ちなみに第2希望で出した所でした。
★家探し
サイレント1次内示が出た瞬間(=2月初頭)、
我が家は家探しに着手しました。
とはいえ、初めて経験する1人暮らし。
家のことは親に任せ(むしろノリノリだった)、
私は親チェックの入った物件から選ぶだけ。
2週間後(=2月中旬)には内見をしました。
不動産屋に「早いね!」と驚かれましたが、
教員の内示の遅さは巷でも有名なようです。
1日かけて内見した結果、6択程あった候補は、
『3月には入居できる』を必須項目として、
〈スーパの近さ〉か〈新築〉という、
非常に悩みがいのある2択に絞られました。
驚いたのはそのコスパ。
同じ間取りで相場以上の広さがあり、
お家賃は都心部よりもずっと安いのです。
★ライフラインの手続き
家探しの過程で1番面倒だと思いました。
当たり前に使っている電気・水道・ガス。
これらは手続きがあって使うことができ、
これまでしてくれていた家族に感謝です。
お金を払っているという意識が出てくると、
無駄に使いたくないという気持ちになり、
こまめに水道と電気を消すようになりました。
★家具購入
間髪入れず家具や小物を探しに出かけました。
初日はカーテンとカーペットを買いました。
「目に優しい」をコンセプトに緑を基調とし、
カーペットはまるで芝生の上にいるかのよう、
その他も植物の刺繍があるものを選びました。
家電製品の購入は祖父のツテを頼りました。
冷蔵庫・洗濯機・レンジ・TV・炊飯器を購入。
新生活応援グッズもオマケにもらいました。
ベッドは似たり寄ったりの選択肢に悩みつつ、
届くまで持ち込んだ布団で寝泊まりしました。
コンセント付きは驚きました(自分はない)。
★面接
入居から何日か連続で新居に泊まってみて、
最後の日に前述の面接に行きました。
名前のリストには提出物の関係でしょう、
「新卒」か「既卒」か記載されていました。
私は新卒なのに「既卒」になっていて、
提出物を求められ、気の悪い思いをしました。
まず、一同に集って諸注意がありました。
隣の人はD圏域出身でDを希望もAに配属。
本当に人事の基準は分かりませんね。
説明の後、面接ブースへ行きました。
1番早い時間帯だったのでラッキーでした。
ここで配属される市町村が告げられました。
思いもしない場所に配属が決まりました。
★内示
面接での集合で2次内示の日が伝えられました。
これは赴任する学校が決まる内示となります。
(まあ全員同じ日の決まった時間帯ですが)
その日はドキドキしながら実家で待ちました。
結局、時間内にかかってきませんでした。
そんな時は事務所へ連絡を入れてとのことで、
1分過ぎたことを確認し電話を入れました。
対応は大変良く(何様ですか)安心しました。
その2分後くらいに電話がかかってきて、
校長先生とやり取りをすることができました。
まあ1年担任だろうとは思っていますが、
特に学年や役割等が決まってる様子ではなく、
「決定事項で⋯」とも言われませんでした。
他に初任者がいるかも言及なしでした。
後日、車を借りて家から運転してみました。
道は良く景色も良いが夜は暗いでしょう。
時間は道を間違えても40分あれば着きます。
3月末にはオリテをしてくれるそうです。
おわり