~コースRMの2週間後~
所属コースの勉強会(zoom)に参加しました。
「卒業生と在学生の交流の場」でもあり
両者とコース教員が多数の参加がありました。
コースRMの様子は↓
☆今回でまだ3回目
私のコースは組織改編で出来たコースです。
そのため、私の代が5期生になります。
3回目の修了生が出たところですので。
定員が30名で入学者は20名ほどなので
単純計算で修了者は60人前後ほどです。
私が順調に学業を修めて修了する時は
100人目が誕生するというわけです。
(自分だったらいいな…笑)
☆コースは4つあります。
夜間のコース
1管理職層を育てるコース
2教育相談的な要素の強いコース←
昼間のコース
3教科指導に重点のあるコース
4特別支援学校の先生を育てるコース
夜間と昼間ではキャンパスが違います。
私のようなストマスは3に多いです。
そして、3が一番の大所帯です。
出身大学は支援学校免許は取れないので
出身大学からの選択肢は、2or3です。
☆卒業生2名の発表
院生時代の学びから教育実践へ
というテーマでお二人の修了生から
実践発表がありました。
1人目は元ストマス(学部卒院生)の方でした。
現在は、小学校で勤務されています。
研究テーマは、「ポジティブ行動支援」
その成果を現場でも取り入れておられ
その様子をお聞きしました。
「実習と同じように接していて…」
という言葉が印象的でした。
大学院での理論・実践での学びと
将来の実務と連続性を感じました。
2人目は現職教員の方でした。
高校英語のP先生(男性)です。
P先生の名前は以前から知っていました。
パンフレットで拝見したからです。
爽やかそうな見た目を覚えていました。
P先生の発表を聞いていると
「学びのユニバーサルデザイン」に
関心のある方だなと思いました。
まるで講演を聞いているようで
聞き手への問いかけもあり
授業の話や指導要領の3つの柱
を熱くお話いただきました。
☆属性の似たお二人
ストマス・英語の先生の発表でした。
私も現在ストマス院生であり
私も将来は英語の教員になるので
お二人の属性に重なりがあり
目指すべき将来の姿だと思って
興味深く聞きました。
「修了したら私も発表者になりたい」
という新たな目標もできました。
☆グループ討議
実年齢も卒業年も様々な世代が混じり
ざっくばらんに感想や近況を話しました。
私はそれをうんうんと聞いていました。
私はM1唯一のストマスなので
院生代表(ストマスから枠)も担っていて
様々な場面で広告塔になる運命です。
院最後の全体発表会も呼ばれる可能性は高
今のうちに発表スキルも磨いていきたいです。
☆むちゃぶり
最後に、コース教員からの言葉もありました。
この時ぼーっとしていて話が入ってない中で
「まっちゃさん」と指名がきました。
7月の出身大学での進学説明会の時に
コースから来ていた先生でした。
多分、最近出会ったからでしょう。
進学説明会の時のふりかえりは↓
タジタジして答えられませんでしたが
「まっちゃさんのその言葉にできない
中にある素敵な何かが楽しみですね。」
と全肯定してもらってほっとしました。
すみません!
おしまい