教職大学院生まっちゃの雑感

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大学院 コース勉強会【'23夏】

~コースRMの2週間後~

所属コースの勉強会(zoom)に参加しました。

「卒業生と在学生の交流の場」でもあり

両者とコース教員が多数の参加がありました。

 

コースRMの様子は↓

matchspecial.hatenablog.com

 

☆今回でまだ3回目

私のコースは組織改編で出来たコースです。

そのため、私の代が5期生になります。

3回目の修了生が出たところですので。

 

定員が30名で入学者は20名ほどなので

単純計算で修了者は60人前後ほどです。

私が順調に学業を修めて修了する時は

100人目が誕生するというわけです。

(自分だったらいいな…笑)

 

☆コースは4つあります。

夜間のコース

1管理職層を育てるコース

2教育相談的な要素の強いコース←

昼間のコース

3教科指導に重点のあるコース

4特別支援学校の先生を育てるコース

 

夜間と昼間ではキャンパスが違います。

 

私のようなストマスは3に多いです。

そして、3が一番の大所帯です。

出身大学は支援学校免許は取れないので

出身大学からの選択肢は、2or3です。

 

☆卒業生2名の発表

院生時代の学びから教育実践へ

というテーマでお二人の修了生から

実践発表がありました。

 

1人目は元ストマス(学部卒院生)の方でした。

現在は、小学校で勤務されています。

 

研究テーマは、「ポジティブ行動支援」

その成果を現場でも取り入れておられ

その様子をお聞きしました。

 

「実習と同じように接していて…」

という言葉が印象的でした。

 

大学院での理論・実践での学びと

将来の実務と連続性を感じました。

 

2人目は現職教員の方でした。

高校英語のP先生(男性)です。

 

P先生の名前は以前から知っていました。

パンフレットで拝見したからです。

爽やかそうな見た目を覚えていました。

 

P先生の発表を聞いていると

学びのユニバーサルデザイン」に

関心のある方だなと思いました。

 

まるで講演を聞いているよう

聞き手への問いかけもあり

授業の話指導要領の3つの柱

を熱くお話いただきました。

 

☆属性の似たお二人

ストマス・英語の先生の発表でした。

私も現在ストマス院生であり

私も将来は英語の教員になるので

お二人の属性に重なりがあり

目指すべき将来の姿だと思って

興味深く聞きました。

 

「修了したら私も発表者になりたい」

という新たな目標もできました。

 

☆グループ討議

実年齢も卒業年も様々な世代が混じり

ざっくばらんに感想や近況を話しました。

私はそれをうんうんと聞いていました。

 

私はM1唯一のストマスなので

院生代表(ストマスから枠)も担っていて

様々な場面で広告塔になる運命です。

院最後の全体発表会も呼ばれる可能性は高

今のうちに発表スキルも磨いていきたいです。

 

☆むちゃぶり

最後に、コース教員からの言葉もありました。

この時ぼーっとしていて話が入ってない中で

「まっちゃさん」と指名がきました。

 

7月の出身大学での進学説明会の時に

コースから来ていた先生でした。

多分、最近出会ったからでしょう。

 

進学説明会の時のふりかえりは↓

matchspecial.hatenablog.com

 

タジタジして答えられませんでしたが

「まっちゃさんのその言葉にできない

中にある素敵な何かが楽しみですね。」

と全肯定してもらってほっとしました。

 

すみません!

 

おしまい