教職大学院生まっちゃの雑感

「みすたーの雑感」の姉妹ブログです。

Let's go 北海道④

✨第2日目✨

☆早朝の移動          ⏰5:00

イランカラプテ☀️

肌寒い(6℃)中、着込んで稚内へ。

駅と車内は暖房がとても効いていました。

 

3.5h程の乗車を前にセコマで買い出し。

お菓子大量購入トイレを済ませ車内へ。

6:36旭川ゆきサロベツ2号に乗車。

 

☆特急サロベツ

列車名サロベツ広大な自然が残る場所で、

サル・オ・ベツ(葦原を流れる川)が語源の、

宗谷本線、豊富町幌延町一帯の地名です。

 

停車駅は、南稚内豊富幌延天塩中川

音威子府美深名寄士別和寒旭川

いまだに覚えられませんが…。

4両編成(自由席1両、指定席3両の4両)で、

最後尾0.5両=半室がグリーン車です。

 

私はえきねっとの使い方を伝授してもらい、

半額の¥4,990指定席に乗りました。

最後尾の半室指定席最後列を確保しました。


稚内発車          ⏰6:36

今回の最大の目的地だった稚内を後に。

本当に楽しい貴重な時間でした。

これ以上することない位巡ったけど、

もうちょっと長くいたいよね笑。


自分の号車は幌延まで貸切状態でした。

後は名寄で5人ほど乗車したくらいです。

ずっと同じ場所にいるのも退屈なので、

時々席を移って景色を見ていました。


☆駅間が長い

停車駅Aから停車駅Bまで30分以上かかります。

早朝暖房の効いたロングランにうとうと。

途中駅の通過も全く気づきませんでした。

ほとんど寝ていました(白状)。

 

☆各駅名に由来がある

アイヌ語の法則等を知りたいがために、

既に廃止された駅も復活させまして、

一覧にしました。見ていきましょう。

※ソースはwikiなど様々

 

稚内

 ヤム・ワッカ・ナイ(冷たい,水の,沢)

南稚内

 稚内より

抜海】

  バッカイ・シュマ(子を背負うもの)

     →抜海岩の形からきている。

【勇知】

 イ・オッ・イ(それ=蛇,多い,ところ)

ーーーーーここまで稚内市

【兜沼】       

  駅最寄りのの形から

  湖名:サロベットウサロベツ?

【芦原(廃)】

 サラ・オマ・ペッ(芦原にある川)

【徳光(廃)】

 地名は福光だった。

【豊富】

 エベ・コロ・ベツ(魚が"豊富な"川)

 天然資源の「豊富」さから

 音威子府5:35発普通 稚内行きと行き違い。

ーーーーーここまで豊富町

【下沼】         

 パンケ・トゥ(下流にある沼)

    沿線にパンケ沼という沼もある。

南下沼(廃)】

 下沼より南側。

幌延       

 ポロ・ヌプ(大平原)

【上幌延(廃)】

  幌延より天塩川の上流に位置

南幌延】       

 幌延より南側。

【安牛(廃)】

 ヤス・ウス・シ(魚をいつも掬う所)

    川上りしたの網引き場があった。

【雄信内】

 オ・ヌプ・ン・ナイ(川尻に原野のある川)

【上雄信内(廃)】

 旧地名のタンタサモナイの由来は、

 タンタ・サム・オ・ナイ (今,和人,いる,沢)

 雄信内地域で天塩川より上流

【糠南】

 ヌプカ・ナン・ペッ(原野の冷たい川)

    ヌカナン自体が川を指すよう。

【問寒別】

 トイ・カム・ペッ(土の被さる川)

ーーーーーーここまで幌延

【歌内(廃)】

 ウッ・ナイ(肋骨のような流れの川)

【下中川(廃)】

 天塩中川より下流に位置

天塩中川

 テッシ・オ・ベツ (梁,多い,川)

    岩が梁のように横断して見える。

    昔はポン・ピラ(小さい崖)誉平へ。

    ポンピラと付く名の施設温泉がある。

【琴平(廃)】

   アイ・オマ・ナイ(イラクサある川)

   →アユマナイ 

 航運の神、金毘羅神を祀った

【佐久】

 サッコ・タン・ナイ(夏,村,川)

    漁のため夏だけ対岸で暮らした。

ーーーーーーここまで中川町

【筬島】「おさしま」と読む。

   オサニコン・ナイ

   ピラケ・シマ・ナイ  が合わさった説

音威子府

 オ・トイネ・プ (川口の濁っている川)

 「音威子府そば食べてみたいな。」

【咲来】さっくる

 サク・ル(夏,道)

    夏にオホーツク海へ出る交通路だった。

天塩川温泉】     

 南咲来から改名

ーーーーーここまで音威子府村

【豊清水(廃)】→信号場

  ぺ・ペケン・ナイ(水が,清澄な,川)

  豊かな清水、ペペケンナイ川を指す。

   旭川発6:03発稚内行きと行き違い。

   昨日J氏が乗ってきたやつ。zzz

【恩根内(廃)】

 オンネ・ナイ(親なる,)

    天塩川対岸の小川を指す。

【紋穂内(廃)】

 モヌ・プオ・ナイ(小さい,野に,ある,)

    パンケニウム川を指す。

【初野(廃)】

 部落の名前由来とされるが真偽不明

【美深】

 ピウカ (石の多い場所)

【南美深(廃)】

 美深より南側

ーーーーーーここまで美深町

【智北】       

 智恵文の北にあるため

【智恵文】

 チェプ・ウン・トゥ(魚,入る,)

     →智恵文沼を指す。

【北星(廃)】

 北山から改称

智東(廃)】

 当時の智恵文村の東端にあった

【日進】       

 和人が入植し「日進月歩」から。

【名寄】

 ナイ・オロ・プトゥ(川の,所の,口) 

 名寄川天塩川が合流する様子から

 宗谷本線の主要市街となっています。

 運転手交代で2分停車、外の空気を吸いに。

【名寄高校】【東風連(廃)】略

 ※東風連を名寄高校寄りに移設した。

【風連】

 フレ・ペッ(赤い,川)

ーーーーここまで名寄市

【瑞穂】

   地区名から

【多奇】

 タイ・オロ・オマ・ペッ(林中にある川)

    タヨロマ川を指す。

下士別(廃)】

 士別より天塩川下流

【士別】

 シ・ペッ(大なる川)

 士別川+剣淵川=天塩川

 札幌7:30発特急宗谷稚内行きと行き違い

ーーーーここまで士別市

【北剣淵(廃) 】略

【剣淵】

 ケネ・ペッ(ハンノキ, 川)

【東六線(廃)】

 基線から6線の位置

ーーーーここまで剣淵町

和寒

 ワッ・サム(オヒョウニレの木の傍)

塩狩

 天塩国石狩国の境界

ーーーーここまで和寒町

【蘭留】 

 ラン・ル (下る,道)

 →塩狩峠から下る。

【北比布(廃)】略

【比布】

   ピピ・ペッ(石のゴロゴロしてる川)

【南比布(廃)】略

ーーーーこここまで比布町

・永山系

 タンネ・メム長い,泉池)

北永山永山】【西永山(廃)】

  

旭川

チュク・ペッ(太陽,川)

【北旭川】【新旭川

旭川四条旭川

 ーーー以上、旭川市

ふぅ…。

終点、旭川まで見ていきました。

旭川到着は10:19でした。

 

☆宗谷本線 駅名から見た特徴

北海道の地名はアイヌ語が元になっている。

というのは有名な話かと思います。

稚内音威子府和寒などはほぼ当て字で、

現在の地名になっていますよね。

 

アイヌ語として見てみると、

明らかにを意味する地名が多いです。

駅名につく「上」「下」が基準です。

そして、もよく登場します。

どんなが採れたのでしょうか?

 

アイヌ民族にとって

重要な道標重要な食糧であり、

生活に不可欠な自然だったと想像できます。

他には、など…

 

を意味する言葉の中でも、

ベツペッ「別」

両者は聞いた人の間の誤差でしょう。

ナイ「内」

となっていることもわかりました。

 

ルが「道」幌は平野を指すのか?

こういった漢字の付く北海道の地名は

川に関係していると言ってもよいかも。

              

意外なのは「雪」関係の言葉は見当たらず

むしろ「夏」に触れている地名が2,3あり、

"アイヌ民族にとって夏がいかに貴重か"

ということが地名からわかります。

 

美深町には美深駅しか現存しません。

また名寄以北では智恵文勇知以外

非特急停車駅廃駅の候補となっています。

 

乗ってみての個人的な意見ですが、

ご利用状況で廃「駅」は仕方ないとしても

「線」にはならないだろうと思います。

稚内が本州最北端=国防の要なので。

 

稚内旭川の距離感

稚内音威子府 は130.1kmで、

特急列車はこれを2時間で走ります。

南風: 高知〜児島  ひだ: 岐阜〜高山

と同じ位の運行区間&所要時間です。

到着して一息つきたい距離感です。


残り、音威子府旭川129.3km

特急の所要時間は1.5時間ですから

ほぼ同じくらいの行程が残っています。

非常に遠い道のりだと実感しました。

 

旭川では、再びJさんと合流し、

旭川観光を楽しみました。

つづく

Let's go 北海道③

✨第1日目✨

☆J氏合流               ⏰13:20頃

昨年の8月にランチ会した以来の再会でした。

J氏の慣れた運転で稚内市内を周遊

もう何度も稚内に通っているプロです。


ひたすらまーっすぐな道のりでした。

信号は縦型で端には矢印が立っていて、

ロシア語の案内も見つけました。


道路の矢印は「固定式視線誘導柱」と言い、

北海道では「矢羽根」と呼ばれるそうです。

都市部では10m、郊外では100m程度

等間隔で置くこととなっているそうです。


昼食は副港市場に行きました。

お値段 ¥2,000海鮮丼を頂きました。

雨が近づいていて時間との戦いでした。


☆最北端・宗谷岬     ⏰ 15:00頃

予想以上にしれっと岬が出てきました。

10組ほどお客さんが来ていました。

もちろん外国人も訪れていました。

閑散期なので空いてた?のでしょうか。


記念写真を撮影してお買い物です。

・最北端到達記念証

・最北端ロゴTシャツ

・お菓子

 

遠くには利尻富士樺太も見えていました。

昔の稚内樺太への中継地点だったのです。


☆そのほか

・白い道 / 宗谷丘陵

J氏案内で岬からほど近い「白い道」へ。

貝殻で道路ができていて壮観でした。

途中、放牧中のや、野生の鹿キツネ

などの動物が当たり前の用に視界に


遠目に風車も見えていました。

稚内風力発電に適した気候なんですね。

そりゃ着陸も難しいわけですね。

※飛行機からも見えていたので割愛


・最北端のマクドナルド

ビックマックマックフルーリーを購入。

フルーリーで眠気を吹き飛ばしました。

地元の子供が集って喋っていました。


・ノシャップ岬

イルカのオブジェが印象的でした。

夕日が評判でしたが、生憎の曇天でした。

近くの水族館へも入ろうとしましたが、

諸事情により臨時閉館していました。


○「ノシャップ」の語源

アイヌ語「ノッ・シャム」から。

「岬のそば」

「岬が顎のように突き出たところ」 (笑)


最後に、北防波堤ドーム横のホテルへ。

ホテルは結構綺麗豪華な雰囲気でした。

部屋も広くてこれで ¥8,000 は good!

荷物を置き稚内駅でJさんと合流しました。


稚内            ⏰17:00頃

様々な動画で見てましたが本物はさすが。

鉄道を乗り継いで到達した訳ではないけど、

何か心が洗われた気分でした。


駅に向かう途中、野生の鹿が道路にいました。

動画で見ましたが本当に住みついてるのね。

特に北海道の鹿を蝦夷(えぞ)鹿と言いますが、

蝦夷強さや勇敢さを意味しています。


ここでしばらくお喋りや買い物をして、

Jさんは最終の特急で旭川へ帰りました。


☆夕食

J氏からはご当地グルメ「チャーメン」

をおすすめしてもらったのですが、

すごく暗く風が強かったというのと、

ビックマックが残っていて行けませんでした。


夕食はビックマックとスーパーのお惣菜。

そして、メロンサワーを飲みました。

北海道のセコマ限定で破格の¥120でした。

 

メロンは切り身?以外は懐疑的でしたが、

これは美味しかったのでまた飲みたい。


セイコーマートセイコーにも由来が。

「成功」と創業者の「西」「光」から。

なるほど、わかりやすい。


☆ 夜は即寝でした。

この日ほとんど寝てるんよな笑

おやすみなさい 「アプンノ シニ ヤン」zzz

 

つづく

Let's go 北海道 ②

第1日目

未明

サンライズ初乗車

「女性も結構いて安心したわ」  by 親


車内は秘密基地のような空間で、

本当に列車の中なのか不思議でした。

列車で横になるというのも新鮮でした。


でも、意外と揺れました(そりゃそうよ)。

最初は寝れないかと思っていましたが、

静岡辺りで気づいたら寝ていました


様々なボタンが枕元に集まっており、

間違ってSOSボタンを押さないか、

ドキドキしながら電気を消しました。


まだ夜が浅い時に横になると眩しく、

2段ベットの上の窓も操作できたので、

無言で閉めたら親にツッコまれました。


翌朝は5時頃に起床しデッキへ出ました。

箱根辺りで朝日の昇る太平洋は絶景でした。

首都圏に入ると電車の両数や建物などが、

一気に都会の街並みに変わりました。


ーーーー

一方その頃…

北海道住みのJ氏も動き出しました。

旭川6:03発、宗谷本線 普通稚内ゆきに乗車。

終着稚内まで所要時間は驚愕の6時間です。

6時間あればシンガポールとか行けますね。

ーーーーーー


☆東京駅到着

初めての寝台列車、最高の乗車体験でした。

ゆっくりする間もなく外へ出ました。

東京は'19に留学のビザを取得するために

仕方なく行ったっきりで5年振りです。


2秒後、

目の前のお客さんの乗車券がヒラっと落とし、

気づかない様子。 慌てて拾い声をかけました。

到着直後の人助け。気持ちの良い朝でした。


しばらく散策し、親と別れました。

親は箱根方面を観光して日帰りしたとか。


羽田空港

山手線で浜松町、モノレールで空港へ。


飛行機のピークだったのか大混雑でした。

残念ながら座ることはできませんでした。

モノレールは空港までノンストップ。

でも、聞いていたよりは速度控えめでした。


羽田空港

多数の観光客で大混雑、日曜のターミナル。

修学旅行生の団体も複数校いました。

高校生の修学旅行って秋でしたね。


優雅に朝食という夢は一瞬で崩れ去り、

サンライズで食べる予定のおにぎり。

卵かけご飯の味のおにぎりを食べました。


充電スポットがあるのありがたかった!

早めに入ったので1時間ほど待機しました。

抹茶を購入しようとするが見つからず。


✈️ 羽田→稚内

2時間のフライト。

飛行機搭乗は長崎以来で2年振りでした。

やや混雑でしたが隣はいませんでした。✌️


早割りを使ったので ¥16,760でした。

定価は¥67,270 by Yahoo なので…

5万円も安く済みました!


「セットスライドバー」

稚内空港にはANAしか飛んでいません。

ドアを閉める安全業務のアナウンス、

これは航空会社によって違っています。


JALは、

「ドアモードをアームド*に変更し、」

「相互確認してください。」です。

*機種によっては「オートマチック」


離陸してようやく安堵しました。

後は飛行機が稚内に運んでくれます。

サンライズの反動もあり爆睡でした。


気づいたら青森上空でした。

オレンジ色の山々が見えてきました。

北海道は紅葉していて綺麗でした。


しかし、けっこうな揺れでした。

なんでもそれが稚内では普通なんだとか?


稚内空港

預けた荷物を受け取りお店を散策。

空港の展望デッキに行ってみましたが、

乗ってきた機体だけが止まっていました。


乗ってきた便が少し遅れて出発したので、

折り返しの搭乗案内もすぐ始まりました。

ここで働く人はみんな稚内市民なのかな?


☆ここでアクシデント

防寒具に気を取られ私服のズボンを忘れる。

寝台用に着てたウィンドブレーカーで、

滞在中は凌ぐことを決心しました。

パジャマは上下持ってきていました。


でも、ズボンのスペースはなかったかも笑


つづく

Let's go北海道! ①

今年の夏休みはやることいっぱいでした。

気が付いたらほとんど休んでおらず。

学生らしく夏休みを満喫したい。

そんな私の紆余曲折ストーリー

今回は、前日譚です。

ーーーーーーーーーーーーーーー
'24・7月

2年連続史上最も暑い夏が始まる。

「とりあえず、北海道行きたい!」と連呼する。

宿泊費航空運賃高さ愕然とする。

心を落ち着けようと西園寺を視聴する。

非鉄オタの親に西園寺布教し成功する。

教採受験ブログを投稿する。

・ 「教採'24(面接練習編)」

・「教採'24(B/2次編)」

・「教採'24(A/1次結果)」


8月

暑すぎて家に籠る生活。

1日中家で研究活動をまとめる生活。

西園寺、日本一周×5テーマ視聴完了。

研究が思うようにいかずSOSを出す。

教採受験ブログを投稿する。

・「教採'24 (A/2次day1,2)」


9月

1日 : 稚内行きを決意

家族会議開催

・とりあえず予約取る。意外と安く済む。

ーーー

何を血迷ったか稚内行きが確定する

なお弊団体会合後すぐの模様

ーーー

ーーー

J氏 @北海道

お待ちしております

ーーー

現地で合流出来ることが決まる!

何も言っていないが飛行機が特定される。

「すげーな 」by横でやり取り見てた親


3日: J氏 異動を命じられる。

 【計画頓挫の危機】


この頃から研究活動が軌道に乗り始める。

以降、毎週のゼミにも意欲的に参加。えらい!


2週目: 3日間のご褒美旅行①

大学時代の同級生とも再会。


この間謎の腹痛に襲われる。


27日: 母校大学へ

・「進学説明会ラッシュ」参照

J氏 休暇! 対戦決定!


28日: サンライズ予約

ーーー

ぼく「**発サンライズ空いてる?」

JR    「ツインなら…」

ぼく「じゃあそれで…」

JR    「2万ちょいになります。」

ぼく  ( )

ーーー

親「乗れるんなら乗りたい」

親子乗車決定


・おでかけ①


10月

1日: 教採結果公表 「教採'24結果」参照

        自民党総裁石破茂 総理大臣に就任

ーーー

🐒さん

[定期]は  ら  こ  わ  れ  る

ーーー

9日: 衆議院解散


親、のりのりで観光計画を立て始める。

我が家に浮ついた空気が漂う。


以降

・怒涛の研究活動.授業.バイトラッシュ

マイコプラズマ肺炎疑惑   【中止の危機】

・おでかけ② ※強行


某週末  サンライズ買い直しの件

             これは現地でJ氏に愚痴る予定


某週末   衆議院選挙期日前投票

ーーー

Jさ〜ん

10月末の北海道のふさわしい格好教えてー

ーーー

ーーー

J氏@北海道

普通に夜とかコートないと詰むからな

ーーー

ーーー

とりあえず🇨🇦グッツ持ってくか…

消防士みたいなん降りてきたらぼく

ーーー


某日: サークル 周年イベント(欠席)

          全力パッキング←いまここ

ーーーーーー

ここ数か月色んなことがありましたが、

無事に出発し、到着できるのか!?

つづく

進学説明会ラッシュ

① @母校

昨年に引き続き、母校に帰りました。

若く貴重な大学生活を4年間も送った

キャンパスはいつ見てもいいものですね。


昨年度は7月末(夏休み)実施だったので、

気候も比較的快適&活気に溢れていました。


○出張メンバー

前年はM2(1)、M1(2)の人選でしたが、

今年は出たい人オールウェルカムとなり、

昼間cから2名、夜間cから3名出ました。

私は2度目で、他の人は初参加でした。


○打ち合わせ

zoomと当日直前に打ち合わせをしました。

院生同士の親交を深められたのと同時に、

コースの特色や学生生活を交流できたので、

とても充実した時間でした。


○当日の流れ

集合時間の2時間前に大学に到着し、

色々懐かしの場所を散策しました。


事前にサークルにはインスタでアポを取り、

残念ながら現役生はいない時間でしたが、

鍵を上手いこと開けておいてくれたので、

こそっと侵入しお菓子を置いて帰りました。


百貨店に寄って抹茶のチョコを買いました。

私の抹茶ばかり投稿しているインスタに

いっつもいいねをくれるコアなフォロワー

(※サークルの現役生である。)

からも後日にメッセージを頂きました。


お昼時に控え室に入り、昼食を食べました。

お弁当は大学が出してくれました! ^^

教職大学院生が5人集まると面白い話が

たくさん出てきて楽しかったです。


その後、サラッと通し練習をしました。

4人は各コースのことを話すのに対して、

私は全体のことを話す役割だったので、

総合司会をすることになりました。


学生が6人? 聞きに来てくれました。

画面の奥の視聴者にも届いてほしいですね。

修了後に大学関係者と次々話す時間もあり、

全部が終わった頃には17時でした。


②大学主催 @zoom

7月に第1回を開催して以来の回で、

zoomにて2時間程度行われました。

7月は100名越えの参加者でしたが、

今回は30名程度で前年比減でした。


学部卒の推薦入試が秋入試実施なので、

受験者数は夏入試より多くなるはずです。

定員に対して7割充足から目指せ9割!


研究科長による全体説明に続いて、

ブレイクアウトでコースに散らばりました。

コース代表と院生2名が参加しています。


大学職員も適宜巡回に回ってきます。

今回は本学関係者の方が参加者よりも

多かったのではないかと思われます。


コースでは代表教員→院生1→院生2(私)

と順番に話して質疑応答という流れです。


2回目&台本ありという簡単な話ですが、

今回は発表中にキーボードが反応しない

というプチトラブルがありました笑


前回は全員のプレゼン時間が少しずつ長く、

質問多数で時間オーバーになりましたが、

今回はコンパクトになり時間が余りました。


途中で来る方がいるかもしれないので、

(結果いませんでしたが…)

定刻まで待機して解散しました。

 

説明会出席ですが年内あと1回あります。

それが最後になりそうです。

おしまい

教採'24 結果

教採の合格発表ラッシュが続いています。

そろそろ全国的に出揃った?と思いますし、

企業は内定式の日という節目でもあるので、

このタイミングでのお知らせとなります。

ーーー

【ご報告】

今年度の教採に合格しました。

ーーー

受験3回目&計5県を受けてやっとです。

4年次は大学の同教科で1人だけ落ちたり、

M1はあっけなく初戦敗退を喫したりと、

ヒヤヒヤしながら過ごした3年間でした。


特に今年は面接練習でいい先生と出会い、

苦手意識のあった面接が楽しく感じました。

都道府県の教育資料の見方が分かったことで、

いわゆる企業分析の仕方も心得ました。

 

院進してからブログを書き溜めていますが、

元は行動を振り返りのために始めました。

書く過程で短くまとめる力が徐々につき、

面接で一言一句無駄のない語りができました。

 

+M1での教職大学院での頑張りもあって、

とても自信を持って臨む事ができました。

2度目はさすがに勘弁してほしいです…笑

(立場も新卒ではないので全く別物)


発表当日は予定を入れないつもりでしたが、

わけあって院の実習校に行くことになり、

実習先の職員室で結果を知りました。

その2日後には郵送で通知が届きました。

 

1枚ペラっとした紙が中に入っていて、

「あなたを採用候補者名簿に搭載した」

「不適当な場合は名簿から削除する」

という感じのことが書いてありました。

 

ひとまず意思確認の手続きは済ませました。

内定なだけで厳密には採用ではないので、

院修了に向けまだまだ気が抜けませんし、

4月に向け改めて身が引き締まる思いです。


研究と論文執筆と後期も頑張ります。

おしまい

大学院 M2前期成績発表と後期開始

○学業

M2前期は大学院科目3、学部科目2

計11単位を履修し習得しました。

秀はなく、優とか良でした。


大学院科目の講義は1つだけでした。

最大3科目履修できたのですが、

選択科目の体力を学部科目に回しました。


大学院科目はオンライン受講可となって、

それでも対面出席すると意気込んでました。

が、暑さには敵いませんでした笑


M1の時と履修単位数は変わってないが、

期間短縮開催&オンライン受講ができ、

去年と比べればとても楽でした。


M2後期は大学院科目3、学部科目3

計13単位を履修する予定です。

後期は研究活動祭りです。


○小学校バイト

小学校のバイトも9月に再開しました。

【〜運動会】週2、【運動会〜】週1ペースで

9-12月の間に100時間ほど消化しそうです。


子供たちとは2ヶ月ぶりの再会でしたが、

あっという間に元通りに復帰しました。

むしろ甘えん坊が増えた気がしている…


秋には職業体験(の受け入れ)があります。

今年は2年前の6年が中2の年なので、

卒業生が来るかもしれないですね笑


数日前まで酷暑で廊下は灼熱・外遊びなし

だったと思えばコロッと秋になりました。

本当に快適でまさに学び遊びの秋です。

我々の? 時代がやってきました。


○研究科の仕事

進学説明会に出て喋る仕事も頂いてます。

夏より秋の方が本格シーズンということで、

後期だけで3回か4回か出演する予定です。


今年は受験者数がすごく増えそうです。

受験のピークは2次募集にくるところ、

今年は1次で定員の約半分が埋まったとか。

倍率が発生したならこちらも大喜びです。


あとは、沢山いる院生代表の1人として、

研究科に「もの申す会議」に参加して、

要望や雑感を述べる仕事(無給)です。


先方はお話会的な名前を命名していますが、

「すごく一方的に院生が不満をぶちまける会」

と想像しても間違いではありません。

なんと、修了間際にもあるそうです 。


○おまけ

来年度から博士課程も開設されます。

開設された場合は私の代が1期生なので、

構想段階ながら内々に話も聞いてました。


誰が行くのかという話なんですが、

現職は「博士課程は若い人が行くところ」

私は「博士課程は経験豊富な人が行くところ」

と互いに譲り/謙遜しあっている状況です。


確かに年齢を考えれば若いほど良いですが、

現場経験もないのに専門職の博士はないね。

ちな、私は修士課程でお腹いっぱいです笑

これも年内に決まるので楽しみです。